2月に配信したマーケ記事のご紹介
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本記事では、先月に配信した有料記事のダイジェストをお送りします。
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それではご紹介してまいります。
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複利の仕組みを経営・マーケティングにも活かしたい
どんなに小さい1.1倍になる機構でも、一度つくれればぐるぐると複利運用することができるかもしれません。稼いで得た営業キャッシュフローをまたその機構に突っ込み、そこでまた1.1倍になりキャッシュを得て、また突っ込む。こういう1.1倍になる機構、好循環構造を設計し、実装したいものです。全体俯瞰して、いいビジネス設計を。
評価しやすい数字に逃げるな
あれ、ダイレクトレスポンスもブランドマーケもいろんな施策の評価って全部CPAで測れるんだっけ?あれ、いろんな施策ってすべてCV数に直結するようなものだったっけ?間接効果ってなかったっけ?ブランドマーケの場合、間接効果がむしろメインディッシュになることない?認知度とかカテゴリ想起とか次回購入意向とか。
ワシの人生に影響を与えた本7選
こう振り返ってみると、仕事の窮地から救ってくれた本、知的好奇心を刺激してくれまくった本たち。20代の多感な時期に出会った本が多かった。ビビビっときたのかな。
なぜマーケで手段に飛びついてしまいがちなのか
結論から言うと、それは手段をゴリ売りする人たちがいるからです。ですので、そんな誘惑に惑わされないように、真に解決したいことは何か、そのための最適な手段は何かを常に問うこと。これだけは絶対にブレないように考えるようにしています。
爆裂にマーケ施策を繰り出す人の頭の中
爆裂にマーケ施策を繰り出す人と、もったりして遅い人の違いはなんだろうかとふと思いました。決断力とか、全体俯瞰した采配とかリーダーシップとかもありそうですが、シンプルに「スピード感覚」と「実験思考」なのかなと思いました。例えば、こんな言葉ありますよね。
【論文紹介】店頭での「衝動買い」に対応できていますか?
『スーパーにおける衝動買い比率が70%以上であることを大槻(1980)が 指摘して以来,売り場面積の大きなスーパー では衝動買い比率が80%を超えること(大槻 1982),88%の主婦がお店に入ってからその日 のメニューを決めていること(稲垣 2003),スー パーにおける購買行動のうち6割から9割が非 計画購買であることなど(太田 2004),様々な 論者によって店舗内購買意思決定率の高さが指 摘されてきた。』
以上です!
先月は6本もありました。まさに本質的な思考法についての記事が多い月だったなと自分で振り返ってみて思いました。一生使える知識だと思います。そう思うととてつもないROIの高い知識ということ。参考になれば幸いです。
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