ムロヤが国立国会図書館で借りた本
私にとっての知のテーマパークこと国立国会図書館に行ったことはありますか?
最高ですよ。もしまだ行ったことがなければぜひどうぞ!!!!!知的好奇心が満たされてとても楽しいです。国会議事堂の近くにあります。東京メトロで行けます。
Amazonのほしいものリストに溜まった絶版本とか1万円を超えて買うのにちとためらった本を読み漁るなどできます。(で、いいなと思ったら買う)
行ったことない方はぜひ。無料です。納税のありがたみを一番感じた。
それがなぜ良いのかというと、日本中の本が読めるからです。しかも無料なので、『税金ありがとう』という感じです。税金を納めてよかったと一番体感できる場所でした。
あとは熱心に調べ物をしている来場者の方を見ると、「ああ、こうして知のアーカイブが役に立って、どんどんと新しい知がここから生み出されていくのだな」とちょっと感慨深くなっちゃいました。
わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。
拙著もございます。蔵書ありがとうございます。
高専の頃の卒業論文もあった。懐かしい。
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私は確か2年ほど前に初めて行きました。とても感動しました。
確か絶版本になっていたマーケティングの巨匠・レビットの本を読みました。
『マーケティング発想法』『マーケティングの革新(このリンク先は新装版)』とか。
先日も、欲しいものリストにあった高すぎる本を、めちゃめちゃ読みまくりました。いいなと思った図解のページはコピーもとれます。1枚30円くらいでした。
欲しいものリストにあった高すぎる本とはこれです。