私はセルフブランディングをどうやってきたか(旧Twitter編)

こんな変遷でした
ムロヤ 2025.12.03
読者限定

こんにちは、ムロヤです☀️ 今日は「セルフブランディング」をテーマに書いてみたいと思います。

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【お知らせ】セルフブランディングに関する勉強会を開催します!

今回はゲストに、『あなたは他の人とはちょっと違うみたいだ セルフブランディングの教科書』の著者の松本健太郎さん(@matsuken0716)をお招きし、新著の内容や、これまでの実践を踏まえたブランディングに関する知見をシェアいただく予定です。

【2025年12月10日開催】ムロヤ主宰勉強会「人が選びたくなるブランドのつくり方」 ゲスト・松本健太郎さん🎉

日時:12/10(水)18:00-20:00(17:30開場)

場所:たまりば東京日本橋(東京駅徒歩4分)

詳しくはこちら👇

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「セルフブランディング」という言葉には、なんだかキラキラ系だったり、ノマドで副業でウェイウェイ↑(?)みたいなイメージがこびりついてることもありますが、自分自身をプロデュースして世に問うてみようという志のある取り組みです。

そして、情報発信する者が得られるものがあります。

  • 会いたい人に、こちらからお願いしやすくなる/向こうから声をかけてもらえる

  • 「こんな情報ありますよ」と、有益な情報が自然と集まってくる

  • セミナーやイベントの集客をすると、すぐに集まる

  • イベントとかで名刺的な自己紹介をしなくても、「あの人ね」と覚えてもらえることもある

すごくいいですよね。この恩恵をとても感じます。

今ではありがたくも、今では以下のような発信のストックであったり、フォロワーさん、このムロヤメルマガの読者さんに支えられています。

いつもコンテンツを楽しんでいただきありがとうございます!

さて、どんなことを考えてやってきたのか、書いてみたいと思います。

セルフブランディングをガチり出したのはツイッター

人材ベンチャーのウェルクスに在籍していた2018年頃、ちょっと情報発信を強めようと思ったのです。

確かTwitterはずっと前から使ってたのですが、ずっとTwitterのフォロワーが400人台だったのでした。

そこからガチり出して、2018年の夏休み中に1,000人の壁を突破。たしか2018年の年末には2,000人くらいになってたはず。そこからホットリンクに転職したのも追い風になり、2019年か2020年とかには1万人を超えてた記憶です(朧げ)

さらに、リアルイベントにも出てみようと、Google主催のイベント「Google Dance Tokyo 2018」の登壇に申し込んでみたらありがたくもLT枠として機会をいただき、登壇もしました(機会をいただき本当にありがたいです。ありがとうございました)

さて、Twitterはどうやってきたかいうと、

まず、ムロヤのTwitterアカウントグロースでやったことはこちら。

  • 腹をくくる

  • 勝てる土俵を見つける(ポジショニング)

  • 投稿量と試行錯誤にちゃんと時間をさく

  • 見つけてもらいやすくするために出向く

ポジショニングについては、ガチり初期の頃は「SEO×初心者向け」に実績を持ってわかりやすく解説してくれる人として自分を位置付けて、それ系の発信ばかりしていました。

サイト改善とか広告運用とかも話せるのですが、まずは「SEOの人」として輪郭をはっきりくっきりしたほうが人はカテゴリ認識の特性上覚えやすいので、あれこれ発信せず、SEOに絞っていました。

なぜこのようにポジショニング、ブランド設計に至ったか

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続きは、1651文字あります。
  • 自分の発信がウケなかったらどうしようかとビビりますよね
  • はじめはビビるよね、でもだんだん馴れます

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