お客様を理解することに投資してるか
現在、スノードームではデジタルマーケティングリーダー養成講座を開発中です。
もうすぐご案内できますので、お楽しみにしていただければと思います。
この講座スライドにて、コトラーの有名なマーケティングプロセスを紹介する図があるのですが、作りながら思ったことがあります。

当たり前ですが、いきなり流行りのプロモーション施策(ショート動画など)に飛びつく前に、Rのマーケティングリサーチがあります。
妄想でSTPを考える前に、Rのマーケティングリサーチがあります。
ちゃんとリサーチをしておかないと、もっともらしい空論で綺麗な戦略資料は作れても、市場で勝てる設計にはなりません。お客様の喜びにはつながりません。
顧客理解です。消費者理解です。ユーザー理解です。
今、自社および事業はどのような状況で、市場はどうなってるか。競合はどう動いてきて、これからどう動こうとするのかなど、ファクトやデータをつかむことです。
リサーチについては定量調査・定性調査などいろんな種類があります。
このように細かい手法もたくさんあります。
・顧客ピラミッド的な基礎調査(認知率、購買率、購買頻度)
・定点観測的なブランド調査
・ヘビーユーザー調査
・認知未利用者調査
・カテゴリーエントリーポイント別にどれだけ想起を取れてるかの調査
・コンセプト受容性調査
・(各論ですが)アンケート回答の自由記述(フリーアンサー)をめっちゃ読み込んで示唆だしする
など。
私自身、毎回、インタビュー調査後に思うこと第一位は、
「インタビュー調査しておいてよかったな」ですから。
そのくらいいい投資活動なのです。
意味わかんない惰性のSNS投稿や(❤が2〜3つ、アルゴリズムからも人間からも評価されない)、もう響く人がいない広告バナーに広告費を溶かし続けたり、誰がどう嬉しくなるプロダクトなのかがわからないWebサイトやオウンドメディアにお金を溶かし続けたり、リード獲得の数だけの目標達成のためにターゲット外の顧客リストをせっせと溜めるくらいなら、少額でもリサーチに割いた方がいいです。
(リーダーも現場担当者に任せつつも、ちゃんと目を光らせましょう)
リサーチすると、耳に痛いこともありますが、「こんな施策をやったら良さそう!」と未来が明るくなるようなアイデアが思いつきやすくなります。
調査会社に依頼する予算までは確保できなくても、時間をかけられるならばセルフ型リサーチサービスを頼るのもありです。
セルフ型リサーチではクイックに仮説検証する目的で使い、ここぞという大きな意思決定や多くのインタビューに時間を割けないなどは調査会社の知見・リソースを借りる使い分けもアリです。
Webアンケート調査ならFreeasy、Webインタビュー調査ならユニーリサーチなどあります。弊社も重宝しております。
(おまけですが、私は2社目はセルフ型ネットリサーチのスタートアップに勤めておりました。プロダクトの宣伝のために、死ぬほど調査リリース書いたりコンテンツSEOしてました。)
成長戦略をブラッシュアップするために顧客理解を強化したいが何から手をつけたらいいかわからない場合は、室谷とのマーケティング相談会を開催しておりますので、この機会に壁打ちもどうぞ。
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