2026年、人材戦略も変えているか

直近のnoteの決算を見てナルホドと思った箇所
ムロヤ 2026.10.15
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決算説明会資料は情報の宝庫です。戦況分析・3C分析には欠かせない情報源です。詳しくは過去に書いた「決算説明資料を読んでマーケのヒントを拾おう」の記事をご覧ください。

さて、今日は直近のnoteの決算を見て気になった箇所を共有したいと思います。

人員横ばいのまま売上が成長しているという事実こそがAI活用の本質

こちらのスライドです。

「全社でAIツールを積極的に活⽤しており、あらゆる業務で⽣産性が向上。 売上⾼は継続的に成⻑する⼀⽅、⼈員数は横ばいで推移しており、効率的な事業運営ができている。」

さすがの業績です。

AIDXブートキャンプとしては、実務前提でAI活用トレーニングをさせているようですね。いいカリキュラムだと思いました。

「2026年11月期第3四半期 決算説明会(書き起こし)」より引用。人件費・業務委託を抑制できているとのこと。

人件費・業務委託費は、AI活用による生産性向上で人件費の増加が抑えられ、 業務委託も減っています。昨年の第3四半期と比べて3,700万円ほどの利益改善効果が出ていま す。 つまり、AIによって本来は増えるはずの人件費も抑制できているということです。実際の削減幅 はもっと大きいのですが、昨年との四半期比較で見ても利益改善効果が確認できます。

人材戦略も変わる

さらに、そうだよなと思った箇所がこちら。

「AIを全社で積極的に活⽤しながら、必要ポジションに限り厳選して採⽤を実施。」

「AIの活⽤による⽣産性向上を継続。 ⼈員は、ビジネス部⾨を中⼼に厳選採⽤を予定。」

とあります。

「必要ポジションへの厳選採用」という方針には、とても共感しました。

AIがこれほどまでに活用できる時代においては、年収400万円の人を5人雇うよりも、ドメインエキスパートで且つAI活用ができる年収800万円の人(且つAI利用料200万円付与)を2人雇う方がアウトプットの質も量も高くなるかもしれないからです。

求人を調べてみると、次の通り

前提として、noteはプロダクトが中心の会社であるため、消費財やECやサービス系の会社とは募集職種の傾向が違うと思います。

この人材戦略について、私はこう見立ててみます。

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続きは、1141文字あります。
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