インプット過多ではダメダメになる
自身に本当に不足してるところに気づかないからです。
日々の仕事では、成果につながるアウトプットを求められますよね。この時に知らぬ間に成果につながらないインプットばかりしてしまう可能性があるからです。求められるアウトプットに対してインプットがずれてくるかもしれないのです。
1番重要なのが、成果はアウトプットすることでしか生まれてこないこと。
いくら頭に知識が入っても、いくら日々で思考をしているからといって、それだけでは現実世界に変化は与えられないのです。行動しなきゃ。バットを振らなきゃボールは飛びません。
スイングの勉強をしたところで、素振りをしたところでボールは飛びません。
やっちゃいなよ、ということですね。インプットは世界に影響を与えられません。
世界に影響を与えられるのはアウトプットだけです。(インプットすることで、自分が見てる世界は変わりますが。知識が増えて、知覚が高まったり解釈が変わることで見えてる世界は変わるので)
本を読んだら読みっぱなしになってませんか?もしそうなら読んでいいなと思った学びをすぐに一個取り入れることをお勧めします。
ハイパフォーマンスを求めるなら、いいインプットを経てのいいアウトプットをすること。
フィードバックの調整機構のように、まずは小さくアウトプットしてみて「あ、この辺が勘所っぽいな。この辺は知らんかったわ。勉強しよ」って気づきを得られるでしょう。そこからいいインプットにつながります。
自身の担当業務範囲内で気軽にアウトプットしづらいようなガチガチの仕事環境だったら?
その場合はたとえばWebマーケならアフィリエイトやってみるとかもありますよね。a8ネットとかから商材を選ぶ。どのセグメントだったら勝てそうか市場を分析してみるとか。その際にはワードプレスでサイト制作してみる。今ではテンプレで簡単に作れる。あとはSEOやってみる。身銭切ってアドアフィやってみて自分の管理画面を持って運用してみるとか。LPOしてみる。こう思うと実践しまくれますよね。
アウトプットには失敗がつきものです。
失敗するもんだと織り込んでちっちゃくチャレンジしたらいいんです。
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