100人のマーケチームが30人になる日
おはようございます、ムロヤです。
マーケティングほどAIの影響が凄まじい領域はありません。
この土日に、こんなツイートが目に留まりました

この出来事とは、おそらくMCPの仕様変更でしょう。
MCP(Model Context Protocol)とはAIにとっての「USB-Cケーブル」のようなもので、AI(大規模言語モデル)と外部のデータやアプリをつなぐための共通の接続ルール(標準規格)です。
ざっくり言うと、「技術的なインフラ改善」なのですが、AI化の影響が凄まじいマーケティングにおいては、「チャネルと仕事の定義が変わる転換点」にもなります。
今年の5月の「Google I/O 2026」にて、Google CEOのスンダー・ピチャイ氏が
「私たちが『エージェント型Geminiの時代(agentic Gemini era)』にいることは間違いない」
と語っていまして、この動きが加速するインフラ改善になるのでしょう。
グーグル「エージェント型Geminiの時代」の到来を宣言。最大の武器「検索」は25年ぶりの大刷新へ
例えばSEOであれば、
自社サイトをMCPサーバーとして安価・大規模に公開しやすくなる
エージェントが「検索データ監視 → 課題発見 → サイト修正 → 効果検証」を自律ループしやすくなる
「人間が検索する前提」から「エージェントが実行する前提」への再定義が加速
などなどあるかもしれません。インフォメーショナルクエリ系のコンテンツSEOは人間がやることがどんどんなくなってきますね。
ますますマーケティングの仕事は指揮者や全体統括の比重が高まります。作業のAI化が進むばかり。
AIに任せられる作業を人間に任せているままだと、AIエージェント武装した組織にはコスト構造面でもスピード面でも勝つことは難しいでしょう。
また、逆に言えば、ちゃんとAI時代に合わせてマーケティングチームを構築しておけば、「100人いたマーケティングチームを30人にする」なんてことも不可能ではないでしょう。
前LINEヤフー会長の川邊健太郎さんが、このWEBの30年はAI時代への「地ならし」だったと語るように、本当に変化を感じます。ワクワクしますね。
AIエージェントを前提とした組織に作り変えていけるか問われていますね。
組織づくりというかフォーメーションの組み方かな。
AI時代の組織づくりをちょっと私も考えてみたいと思います。
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