消費者理解の先の人間理解に投資を

人間の悩みのだいたいは人間のこと。人間を理解すれば悩みはわりと減る。
ムロヤ 2022.01.17
読者限定

消費者理解の前に、人間理解があります。消費者理解をミクロに突き詰めると人間理解に行き着きます。人間を知ることで、人間の本質に逆らう施策をしなくなり、成功確率が高まるからです。人間の脳・心・行動を知ろうと思いました。

しっかりとした人間理解があれば、それは消費者理解を助けてくれ、顧客起点での適切なマーケティング施策の立案・遂行につなげられます。人間を知ることで、正しい大きな方向づけができるようにもなるからです。メディアやテクノロジーの変化は激しいですが、人間は普遍的なテーマであるため、何十年後も価値のある知識だと思ったからです。


脳科学からマーケティング、人文科学から経営科学、脳科学を組織論に。マーケティングの力を、組織マネジメントに活かすには・・・ナッジをどう使うか、記憶の仕組みはこうだからこうしようとか、先人の知恵を使いこなしたかったから学びました。


人間そのものを知る、バグが残ってる不完全な人間をまるごと理解することです。
読んできたジャンルは心理学、認知心理学、行動経済学、神経経済学、進化心理学…。挙げれば色々。
例えば、ブランドは知覚で生まれます。そして認知科学というジャンルは「情報処理の観点から人間を理解」するもの。つまり、知覚の仕組みを学ぶことで、ブランディングのコミュニケーション活動にも活かせます。
神経科学は「神経系に関する研究、ニューロサイエンス」、認知神経科学は「知覚の仕組みを脳機能から説明する」こと。脳科学は「脳が生み出す脳機能の観点から人間を理解」で、・感覚入力処理(五感)・高次認知機能・情動
などなど。社会神経科学は、共感の仕組みを学べるので、SNS施策にも活きるでしょう。

--------------------------このニュースレターについて---------------------------

この記事は無料で続きを読めます

続きは、322文字あります。

すでに登録された方はこちらからログイン

インプットは細切れよりもまとまった時間をとってしよう
有料限定
事業の「再現性」を高める方法
有料限定
具体的な施策に落とせないのは、ファジーな理解をしているから
有料限定
サイトCVR改善の高速PDCAサイクルを実現化させる言葉たち
有料限定
「専門用語―概念―データ」の三位一体理解法
有料限定
ananのSEX特集の広告から学ぶコンテンツマッチと受容性のお話
読者限定
ムロヤメルマガ有料読者さん限定Zoomお茶会のご案内【8/18(木)-8/19(金)期間】
有料限定
【お聞かせください】マーケ勉強会、どういうのに参加したいですか?
誰でも