ブランディング奮闘記、27の教訓と顕在層マーケからの転換(11,897文字)

WEBマーケゴリゴリの私がブランディングを勉強してきて「ここはたしかにな」「気をつけたいな」と思ったところを紹介したいと思います。勉強法や実践のポイントなど27つあります。
ムロヤ 2022.05.16
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「ブランディングを学ぶなら、アーカーを読めばいいじゃない。」

そうなんです。

そうなんですけど、私にとってはいかんせんとっつきづらいものでした。最初に読んでみてもわかるようでわからない。概念の用語は理解したつもりではあるものの、じゃあどうする?と。

この記事では、WEBマーケゴリゴリの私が何冊ものブランディングの本を読み、WEB記事を漁り、悪戦苦闘しながらの実践を経て勉強してきて「ここはたしかにな」「気をつけたいな」と思ったところを紹介したいと思います。

ブランディングのスキルを、キャリアを切り拓くためのもう一つの武器にしたり、俗に言う獲得系・ダイレクトマーケティングばかりやっていた方が、効率的にブランディングを習得できる手助けになれば嬉しいです。

ただ、「体系的に教えます」とは言えません!

日々勉強。実験です。

Twitterで日夜繰り広げられている定義戦争は怖いですしね。触れたら火傷じゃすまない。

こういうことは隠れてやることです。ブランディングをこそこそ勉強しよう!

それでは参ります。思いついたままザザザっと書いてみました。参考になったらWEB記事をシェアいただければ嬉しいです!!!

約1万文字とめっちゃ長いので、忙しいあなたのために目次を加えました。まずはざざっとこちらをお目通しくださいませ。(2026/2/12更新:NotebookLM作のインフォグラフィックも加えました。)

獲得系マーケ漬けだった私がブランディングを学んだ27のポイント

1)ブランディングをやる「目的」を掴んで離さない

2)ブランディングをして得られる恩恵を定量・定性で頭に入れておく

3)辿り着きたい到達点は工学的に考える

4)とっ散らかって学んで手に追えなくなる前に、成果を出しやすいマインドを持つ

5)ブロークンイングリッシュで「いいんです!」

6)ブランディングをやって得られる恩恵を誤解しないこと

7)カタカナに惑わされない

8)ハリボテはダメ

9)ざっくりとアナロジーでの理解から始める

10)具体的な固有名詞を思い浮かべて、マジで困りながら勉強する

11)カテゴリによってやることは違う

12)結局やることは「〇〇といえば〇〇」の連想を脳内に作ること

13)結局やることはロゴやネーミングやコピーやコンテンツづくりとか発信

14)ブランド体系の変更やリブランディングは滅多にやる機会が訪れない

15)現代においてはデジタルでのブランディングが上手かどうかが重要

16)「専門用語ー概念ーデータ」の三位一体理解法が激しくおすすめ

17)ハイパフォーマンスの源泉となる優れた専門用語に出会おうと努める

18)「価値づくり」を超意識する

19)ブランド連想とSEOのリンクネットワークって似てる

20)パッケージング大事

21)「Distinctive Brand Assets」はマジで意識してる

22)流派の違いがめっちゃある。そして、その違いを認め合う

23)認知科学とブランディングが結びつけて理解するよう心がける

24)神経科学とブランディングが結びついてくると面白くて仕方がない

25)ブランディングの科学で有名になったカテゴリーエントリーポイント(CEP)は脳みそのニューロンのネットワーク形成の観点でも読むとこれまた味わい深い。

26)試合で強くなるための練習が大事なように、実践で成果をあげられるために必要なことを学ぼう

27)本質的には人間とは何かにたどり着く

***

それでは、順に解説します。

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続きは、9761文字あります。
  • 獲得系だけじゃなく認知系のファネルにも挑戦したいあなたへ
  • https://snowdome-inc.co.jp/

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